公開講座


オープンソースインテリジェンス(O S I N T )入門

概要

2024年度 公開講座 — 社会人対象講座

変革センターでは、オープンソースインテリジェンス(OSINT)の基本的な技術とツールの使い方、応用方法をハンズオン形式で解説する公開講座を開講いたします。

講座タイトル: オープンソースインテリジェンス(O S I N T )入門

講師: アビシェク・クマール先生

  • Google社のコンプライアンススペシャリスト
  • 国家捜査局(NIA)コンサルタント
  • 元BNYメロン 科学捜査調査部門 副社長

開催日時:
(全6回)

  • 第1回目講義:2024年9月28日 13:00-16:00
  • 第2回目講義:2024年10月19日 13:00-16:00
  • 第3回目講義:2024年11月30日 13:00-16:00
  • 第4回目講義:2024年12月14日 13:00-16:00
  • 第5回目講義:2025年1月11日 13:00-16:00
  • 第6回目講義:2025年2月15日 13:00-16:00

6回全ての講義に参加できる方のみ参加申し込みいただけますようお願いいたします。


受講料: 無料
会場: 津田沼校舎7号館2階PC演習室1
募集人数: 30名


講座の詳細:
OSINT(オープンソースインテリジェンス)の基本的な技術とツールの使い方、応用方法をハンズオン形式で解説いたします。本コースでは、薬物関連犯罪、人身売買、ダークウェブ活動に対する調査能力の強化を目指します。また、軍事情報収集の戦略向上やサイバー犯罪、デジタル証拠に関する法的な理解を深めることが可能です。さらに、グローバルな政策の理解促進、人権侵害の調査と記録のための実践的なアプローチの習得を支援いたします。


学びのポイント:
このコースは、参加者がそれぞれの分野で OSINT の方法論を学び、実践的なスキルと知識の獲得に取り組むことで、幅広い知識を習得することが可能です。

  • 薬物関連犯罪、人身売買、ダークウェブに関する問題に対処するための高度な OSINT 技術とツール、調査能力の向上
  • 軍事情報収集の戦略、外交政策担当者のためのグローバルな政策理解
  • ジャーナリストのための情報発見と検証の方法
  • サイバー犯罪やデジタル証拠に関する法的見解
  • 人権活動家のための実践的なアプローチ

対象者:
このプログラムは、オープンソースインテリジェンス(OSINT)の分野でキャリアを目指す大学生・大学院生、薬物関連犯罪、人身売買、ダークウェブ活動の捜査を行う法執行機関の職員、軍事情報士官、日本政府の外交政策担当者、ジャーナリスト、法務専門家、人権活動家が対象となります。また、効率的に情報を収集・分析する効果的手法である O S I N T に興味を持つ方の参加も歓迎です。
なお、申し込み人数が定員を上回った場合には、抽選の上、受講者を決定いたします。予め、ご了承ください。


講義形式:
講師はオンラインから参加となりますが、教室にてチューターによるハンズオン形式でのレッスンを実施します。受講生の皆様には全六回全ての講義について、津田沼での受講をお願いしております。


※講義は英語になりますが、同時通訳をご用意いたします。

詳細

2024年9月28日, 13:00−16:00 JST
開催場所: 津田沼校舎7号館2階PC演習室1
※講義は英語になりますが、同時通訳をご用意いたします。